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大学見本市2025 特設ページ

2025年8月21日・22日に開催される大学見本市2025の特設ページです。

CPS研究室の出展技術に関するポスターや動画を閲覧可能です。

工場のデジタルツインを実現する人・設備・物の可視化技術

展示ブース:AI・情報通信 I-41

​ピッチプレゼン:8月22日10時53分から(ピッチステージA)

※展示ポスターや詳細資料は下記画像をクリックしてダウンロードしてください。

展示ポスター.png

​動画1 固定位置での組立作業の可視化技術

技術概要

工場におけるデジタルツインを実現するには、人・機械・物の状態を統合的に可視化し、サイバー空間で把握可能にする必要があります。本展示では、作業者(人)行動の可視化を行う技術として、動画解析(物体検出・追跡/姿勢推定)、音声解析、ARマーカー、BLEビーコンおよびセンシング技術(加速度・角速度)を組み合わせ、製造特性に適した高精度な作業者ガントチャート生成する技術等を中心に紹介します。また、作業者・設備・仕掛品を統合的に可視化するため、インダストリアルエンジニアリングへの適用方法を紹介します。

​想定される活用事例

人・機械・物を統合したデジタルツインを実現することで、生産ライン設計・開発、生産・運用および保守・メンテナンスへの活用が見込まれます。また、人材の不足が課題となる中小企業において、専門家いなくても改善活動のポイントを見つけ出し、課題解決を支援する技術としても利用できます。これらにより、日本の製造業の競争力の源泉となり、生産性・品質の向上および競争力の創出を生み出すと効果が期待されます。

​動画2 複数人が移動する行動の可視化技術

​動画3 広範囲を移動する作業の可視化技術

メッセージ

動画解析やセンシング技術を活用し、工場の作業者行動を可視化する技術を展示・デモンストレーションしています。実際の現場でどのように活用できるのか、ぜひブースでご覧ください。実証実験にご協力いただける企業様や共同研究を希望される企業様を募集しています。

CPS研究室バナー
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